BATポイントを日本円へ換金できるようになっていたのでやってみた
目次
時間のない人のためのこの記事の一言まとめ
Breaveブラウザで貯まるBATポイントの使いみちが日本では今までありませんでした。
久々に見たところ、BitFlyerを挟むことで日本円に換金できるようになっていたのでやってみました。
BATは2021年に入ってから価値が7倍にもなった注目の仮想通貨なのでこれからどうなるかワクワクしますね。
このブログもBATのチップを受け取れるようになっているので、記事を読んでいいなと思ってくれたら投げ銭くれると嬉しいです。
使いみちのなかったBATポイント・・・
Braveブラウザを使用して、プライバシーに配慮した広告を閲覧することでBATポイントを得ることができます。 しかし自分がこのブラウザを使い始めた2019年くらいは、日本円に換金する方法がありませんでした。
久々にBATポイントの使いみちがないかな〜と探したら日本円に換金できるとの記事が!!! BATポイントをPayPalと交換する方法があったみたいですが、下記記事によると2021年3月からBATポイントからBATが付与されるように変更されたようです。
くわえて、PayPalの使用ができなくなりBitFlyerと連携してそちらから日本円に換金するようになったようです。
https://brave.com/ja/creators-bitflyer/
換金してみる
とりあえず15BATもっていたので、これを換金してみたいと思います。
Brave Creators に登録する
BreaveウォレットというものからBitFlyerを連携して換金できるようですが、今回はBrave Creatorsに登録して自身のサイトにチップする形でやってみたいと思います。
ここでメアドを入力して新規登録を押すと、入力したメアド宛にメールが来て2要素認証の設定を行う画面に飛びます。 設定を終えると以下のような画面になりクリエイター登録が完了します。
右上のメニューのチャンネルを追加から自分のサイトを設定しましょう。
チャンネルを追加を押すと以下のように設定できるものの一覧が出てくるので今回はウェブサイトを選択しましょう。
ドメインの入力を求められるので、自身の登録したいサイトのドメインを入力し次へ進みます。
続いて認証方法の選択が来るので、今回はAの「認証方法ファイルをダウンロード」を選択して認証に使うファイルをダウンロードしましょう。
ダウンロードしたら、登録したいサイトのサーバーにダウンロードしたファイルを置きましょう。
配置する位置は、登録したいサイトの公開しているルートフォルダに、.well-known
というフォルダを作成してその中にダウンロードしてきたファイルを配置しましょう。
これでもとのページに戻って認証ボタンを押せば終了です。
しばらく待つと、以下のように自身のサイトが認証されます。
チップを送る
これで、チップを受けられる状態になりました。
後は、チップを送るから送りたいBATの数を選択してチップを送りましょう。 この際ちょこっと手数料が取られるようです。 15BATを自分のブログに対して送ったら以下のように少し減っていました。
BitFlyerの登録をして連携する
もらったチップを換金できるようにするため、BitFlyerの口座を開設します。
BitFlyerの口座作成は1時間もかからず使える状態になるので、登録した後Brave Creators管理画面のウォレットサービスから連携をしましょう!
無事連携ができると、次回の入金日にBitFlyerの口座に入金されるようです。 自分はまだ入金されていないので、入金されるのをワクワクしながら待っています。
終わりに
1年半ほどBreaveを少しづつ使っていたら15BAT、日本円換算2850円(2021年11月末時点)溜まっていました。 BATは以下のように今年に入ってから7倍もの価値に高騰している今後が楽しみな仮想通貨です。
ただBreaveブラウザを使ってインターネットを見ているだけで、BATが溜まっていくし気軽にチップしてクリエイターを応援できるのでもっと広がって活発に使われるといいですね。
このブログもBATのチップを受け取れるようになっているので、記事を読んでいいなと思ってくれたら投げ銭くれると嬉しいです。